真の推しの子展に行きました。

こんばんはやまぎりです。前回推しの子展に入れないことが
判明し、目的地を変更しました。それは……。

連載30周年記念 地上最強刃牙展ッ!

です。「ッ!」までが正式名称です。お間違えなきようお願いします。
場所はKADOKAWAのお膝元、さいたまところざわサクラタウンッッ!!!

KADOKAWAの施設なんですが、他社の出版社の展示もやっているようです。

本来は別日で行こうとしていたのですが、池袋から1時間程度で
行ける場所でしたので即決しました。

というわけで池袋から電車に1時間ほど揺られ、東所沢駅につきました。

駅構内でグレンラガンのラガンのようなものに乗った
の少年少女のいい感じの壁画を見かけましたが、特に説明がなく。
なんの絵なのかよく分かりませんでした……。

駅を出てしばらく歩くと見えてきました!!推しである範馬勇次郎の子

範馬刃牙がッッ!!

早速、入場します。会場内の展示物は一部を除き基本的に撮影自由と
大盤振る舞いです。入り口には板垣恵介先生のらしさ溢れるコメントが
展示してあります。

展示はグラップラー刃牙から順にバキの歴史を追体験していく流れとなっています。

居ました!もう一人の推しの子!!!!

ジャック・ハンマーッッ!!!

すごく・・・・・大きいです。死刑囚編の電話ボックスの人はさぞ怖かったこと
でしょう。

進んでいくと、刃牙の家のミニチュア、そして刃牙への罵倒を書いて
刃牙の家周辺の路上を再現しようという体験コーナがありました。

トリケラトプス拳と乗って撮影して構わないという烈海王の展示があります。

公式がこういうことをしてくるとは思いませんでした。

エア夜食の展示です。フラッシュ撮影をすることでギャラリー目線と
勇次郎・刃牙目線をそれぞれ見ることができます。

このときの味噌汁がしょっぱかったから、勇次郎が負けを認めるって
展開は読めませんでしたよね。

色々展示物を掲載しましたが、これらは連載30周年記念 地上最強刃牙展ッ!
のほんの一部です。是非会場まで足を運んでみて刃牙ワールドを体感してみてください。

なお、連載30周年記念 地上最強刃牙展ッ!は移動展示となっており、埼玉の展示終了後は大阪、仙台、富山で実施される予定です。https://www.akitashoten.co.jp/baki_ten/